dの日記

2023年50歳になる男の日記

2026-01-01から1ヶ月間の記事一覧

役に立たない「証」が、私たちを支える理由

天元台スキー場、ロープウェイの乗り場。 そこには、歴代のスキー検定を突破した人たちの名前が、賢者として刻まれている。 「この検定は、彼らの実生活や収入にどれほど反映されているのだろうか」と考えてしまいました。 プロの道に進んだ人もいるかもしれ…

完璧にならない仕事

□選挙入場券を配る側の人間として 衆議院選挙が近づき、選挙入場券の配達が火曜日から始まりました。 私は、その入場券を配達する立場で働いています。 世帯ごとに、18歳以上の家族分をまとめて配ります。通常郵便と合わせて配達するのですが、ただ時期が悪…

パウダースノーの向こう側で考えたこと

ホームページで通常営業を確認して向かったのは、天元台スキー場。※強風や視界不良で休業になる事もある。 昨年は設備の不具合があったのか、シーズン途中でクローズになっていた。久しぶりに、標高高めの粉雪を味わってきました! 大前提として、私のスノボ…

初めての「あらい食堂」

お店の存在自体は以前から知っていたのですが、のれんをくぐるのは初。 中に入ると、そこには期待通りの「古き良き時代」の店内風景が広がっていました。 時刻は13時を過ぎた頃。店内には地元の年配の方々の団体さんが男女7〜8名ほど…おそらく団塊ちょい上世…

団塊ジュニアと、もう一段上の世代感覚

自分は団塊ジュニア世代だ。そのさらに上には、戦後の団塊世代がいる。 今を生きていて感じるのは、やはり自分たちの中、「贅沢は敵だ」「勝つまでは我慢だ」そういった価値観が、かなり深く染み込んでいるということだ。 それは決して悪いものではない。戦…

損失回避バイアス

損失回避バイアスとは? コト消費を肯定しない考え。整理してみると、結局は「損失回避バイアス」という言葉に行き着く。 損失回避バイアスとは、人は得をする可能性よりも、損をする可能性を強く意識してしまう…。という認知の傾向のことだ。 同じ5万円でも…

私たちは今を生きているのか?老後を生きているのか?

なぜ老後が心配になるのか 老後が心配だ、という声をよく聞きます。50代に入ると、それはほぼ常識のように語られます。 年金はいくら出るのか。 貯蓄は足りているのか。 老後に困らないのか。 どれも正しい問いです。ただ、その不安の中心にあるものが、本当…

【読書】同調圧力『日本社会はなぜ息苦しいのか』第一部の要約

日本人は民度が高いのではない。同調圧力が極めて高いだけ。 災害で暴動が起きないのは、良心ではなく「みんなと同じ」でなければならないという恐怖と諦め。この強い圧力が、犯罪率の低さと、世界でも類を見ない自殺率の高さという、歪んだ表裏一体の構造を…

思考停止のBGMはいらない。情報の鮮度を求めるなら、テレビは「天気予報」だけで十分

地上波テレビ。ゴールデンタイム…平日とは言え頻繁に、平成、90年代のヒットソングが流される頻度が多いと感じる。曲やアーティストを批判するわけではないが、見えない意図と違和感を感じる。懐かしさを国民に植え付ける。 「あぁ、あの頃はデフレでよかっ…

形に残らない投資。それが人生を前に進めることもある

✳️結論 人生を豊かにし、次のステージに進むためには、計画的に自分へ投資し、実績を積み上げるしかない。 待っていてもチャンスは来ないし、実績がなければ誰も納得しない。 ✅理由①:資本主義では「収入=選択肢」だから 収入がなければ、チャンスにアクセ…

白身魚フライ定食と、あの頃の自分

まるまつ、白身魚のフライ定食。 デフレ時代、480円だった記憶があります。あの頃の感覚を少し確かめたくなり、今回あらためてオーダーしてみました。 運ばれてきた定食は、以前よりも明らかにゴージャスでした。コロモがしっかり立っていて、揚げたて。 税…

集中できない時間が増える

休みの日、もう夕方と言っていい時間。今は夜の7時くらい。夕方はとうに過ぎている。 休日だし、昼寝をするチャンスはあった。今日は特別アクティブなことをしたわけでもなく、ジムに行ったくらい…この時間になると、どうしても集中しづらくなる。 まぶたが…

私の好き!求めていたのは「異国のスリラー」でした。

「Netflixは、時間を溶かす場だ!」 かなり前から、そう警戒していました。 一度足を踏み入れたら最後、次から次へと再生されるエピソードの波に飲み込まれ、大切な時間を失ってしまう……。周囲の評判を聞くたびに、その中毒性の高さに恐怖すら感じていたんで…

雪の朝に思う。通勤時間は「労働」か、それとも「ボーナス」の対価か。

【1月21日】今朝は積雪のつもりで準備し。いつもより30分ほど早く、6時35分くらいに家を出ました。 4時にふとトイレで目が覚めて、外の様子を見るとサラッと積もっている。仕事は8時からなんですが、7時前には駐車場に到着。もちろん始業には十分間に合いま…

110円のジュースと「小さな支配」、若者が自販機の前で断る理由

◇110円のジュースに感じた違和感 職場でよくある“自販機のジュースをおごる”という行為。環境にもよりますが、私の若い頃はよく先輩や上司にご馳走になりました。 最近ではどうなのでしょう!?あまり目にしませんし、自分からも“驕る”行為はほぼなくなりま…

「AOZ」でヨガ、からの戦場へ。映画『ウォーフェア』で体験した2006年イラクの衝撃

1月19日。福島はMAXふくしまで過ごす「スマホデトックス&映画」の一日でした。 MAXの中にある「AOZ(アオウゼ)」で開催されたヨガのレッスンへ。 フロアに展示されていた福島市の明治時代が展示されていました。 ⭐︎⭐︎ 午前中にしっかりと体を伸ばしてリフ…

休憩室に響く「ハァァ」という名のノイズ

なんでオヤジって、あんなに“効果音”が多いんだろう……いやいや、自分もオヤジじゃん!って突っ込まれそうなのは百も承知です でも、それを踏まえてもやっぱり多い。業務前、だだっ広い休憩室に私とオヤジの2人。響くオヤジの吐息。動くたびに「ハァァ…」「ウ…

このクルマ🚗何かおかしいと感じた理由

年が明けてから見かけた違和感の話です。 DQNとまでは言いません。ただ、私の警戒センサーが自然と反応してしまうクルマたちの話です。 ① ルームミラーに主張が強すぎるアクセサリー ぶら下げるタイプの芳香剤くらいならまだいい。でも、モフモフしたしっぽ…

【読書】怠惰なんて存在しない

紙一枚読書法で読んでみました。そもそも“怠惰”という言葉と意味、知ったのもここ数年前。 怠惰:[すべきことをなまけて、だらしない性質・様子] いっけん生産的に動いているようで、それは社会に蔓延した『怠惰なウソ』である。 私の問い、「休むことに罪…

大人になって楽しむ平日のドンキーランチ

平日のランチ、今回チョイスしたのは「びっくりドンキー」。 20代の頃は本当によく食べに行った記憶があります。ワンプレートのハンバーグディッシュ、誰しもが一度は食べたことがあるんじゃないでしょうか。 今回お邪魔したのは、福島市方木田店。最近リニ…

今シーズン初滑り、リステル猪苗代

今シーズン初のスノーボードは、リステル猪苗代。 ここで滑るのは初めて。のっけから“駐車場はどこ? リフト券はどこで買う?”と、完全に挙動不審。平日ということもあってか、駐車場はがら空き。逆にそれが不安になるという、地方スキー場あるある。 少し歩…

賃上げは進んでいるのに…なぜ楽にならないのか

インフレ社会を整理してみた 最近よく聞く言葉があります。「賃上げは進んでいる」「実質賃金は改善傾向にある」と。ですが、生活が楽になった実感は、ほとんどありません。生活はできていますし、破綻しているわけでもありません。しかし、ギリギリのライン…

【2026年】やる側に身を置く、私なりのメソッド

生物的な要素を利用する。いつも私が言っていることだが、その一つが運動。 脳内にいわゆる幸せホルモンが分泌され、思考が前向きになる。これは気分論ではなく、医学的にも言われている。もちろん、スポーツジムに入会手続きをしただけでは何も変わりません…

【読書】教養としての日本改造論 第3章 第4章要約

なぜ日本には「パーパス」と「ロゴス」が必要なのか パーパス(purpose)とは、企業や組織、あるいは国家や個人が、「自分たちは何のために存在し、何を大切にして行動するのか」を言葉で明確に示したもです。 近年、企業がこぞってパーパスを掲げるようにな…

便利さの裏で失っているもの

コンビニの駐車場に車を止めた。車内でスマホを眺めている人が、両サイドにいる場面が多い。待ちの時間なのか、買い物の前なのか後なのかは分からないけれど、とにかく「止まっている時間」が長いのです。 歩きスマホながらスマホ。信号待ちでスマホを見て、…

【読書】教養としての日本改造論 第2章要約

日本人が忘れてしまった「幸せの型」を取り戻す 日本人はもともと、「楽で生きる知恵」を持っていた民族。古典訳語「長屋の花見」に象徴されるように、特別な豊かさがなくても、日常の中に楽しみや笑いを見つける感覚があった。 その知恵は、万葉集をはじめ…

スッキリしない終わり方が、むしろリアル

今日からApple TVで『テヘラン』のシーズン3の配信が始まる。 スリラーというジャンルだけあって、毎回の終わり方がどうにもスッキリしない。でも、それが逆にリアルで、実際のイスラエルとイランの国家情勢とも重なり、引き込まれてしまう…「なくも無い話じ…

SNS詐欺の記事と、見えない被害者の背景

新聞をめくり、「え?またか」SNS投資詐欺。『郡山の40代女性、被害額693万円』この手の記事ではもう驚きません。 693万円。数字だけ見ればとんでもない。でもこの人の生活が一気に崩れる金額に見えないのです。明日から食えなくなる人物の感じがしない。 記…

【読書】教養としての日本改造論 第1章要約

幸せを測る物差しは、複数あっていい 「ジャパン・アズ・ナンバーワン」と言われた、バブル絶頂期を過ぎ、その後の「失われた30年」に突入。今だそこから抜け出せていない。 そもそも人口減少の時代、どこまでも右肩上がりの経済成長を続けるのは不可能で…

【読書】教養としての日本改造論

私の読む目的:日本のこれからを教養にしたい。また、ヒントを得たい。 私の問い :これから生きていく上で、日本の可能性を知りたい。自分としては、どう生きていくか? 私なりの答え:ゆるく生きる・意識のアセットを見つける・村八分を恐れない・逸脱した…