2日前に妻の母親(82歳)が亡くなりました。4月に癌で治療入院、早期発見で安心だったのですが、先週退院し自宅に戻った数日後です。 こないだまで普通に元気だったのに…あっという間の出来で信じらません。
マニュアル軽トラを乗り回し、家庭菜園から、アクティブにパークゴルフや木球と力強さを感じるお母さんって印象が強かった。
たくさんの人に見送られる
棺にたくさんの人が集まるって、愛されていたんだ…感極まるものがありました。
お母さんには3人の娘(妻含む)がいます、みんな生前のころから高齢のお母さんを気にかけ、寄り添っていたように見えました。 ひっぱる長女に、控えめな二女、まとめる妻みたいな。 ギクシャクな時もあるけど、客観的な自分から見たとき、笑っちゃう時もありました。
葬祭ホールのメモリアルコーナー、 思い出の写真や品で飾り付けられ、 通夜当日に準備するって大変。 でもそうやって送りだすことで、思い返し感謝できる事なんですね。
自分はどうするか
明日は告別式、お手伝いはもちろんだけど、『居るだけで安心感』娘の旦那の立ち位置だと思います。
自分の両親はまだしっかりしていますが 、いずれ居なくなります。 いつ頃とか予告もありません…気持ちの準備と普段から気にかけていきたい。 後悔の無い別れなんてないと分かっていますが。
健康 寿命を意識して生きていこう
人生100年と言われる昨今ですが、 身の回りを自分で出来る健康寿命って80歳ぐらい、それ以上はサポートが必要です。
自分は人生の折り返し地点は過ぎています。 仕事で頑張り過ぎるのもアレだけど、アハハ〜オホホの緩い人生も無い。
これからの経験と学ぶ期間は想像以上に短いことを念頭に置き、前向き生きていきたい。