先日、友人の一人が「今の仕事だけでは収入の波がある為、スポット的に働ける場所を探している」と相談してくれました。 そして、私が勤務する仕事に興味があるとのことで、「一度職場に打診してみてくれないか」と頼まれました。
本を読む事、今まで生きてきた自分と照らしあわせ、気づきとこれからの目標も生まれる。
明日死んでしまうほどの切羽詰まった感までとは言いませんが、先の未来を描く事が困難なように感じました。
翌日、早速職場の総括に声をかけてみましたが、総務に確認してからの返事になるそうで、少し時間がかかる様子。友人にもそのことをLINEで伝えました。
その直後に、友人からの返事があり、「了解、ありがとう。ちょっと別でも探してみるよ」とのこと。
合理的な行動だと分かりつつも、「こちらにお願いしてきたのだから、まずは返事を待ってもらいたかったかな」という気持ちも少し感じました。
とは言え人生の時間は無限ではないという視点から見れば、尊重する部分でもあります。
こういったやりとりを通して、自分が「相手のためにできること」を再確認しつつ、友人関係についても少しずつ考え直すきっかけになった気がします。