dの日記

2023年50歳になる男の日記

『お好み焼き会で学ぶ“追い油”』

夜のお好み焼きミーティング、いつもとはちょっと違う雰囲気で

一昨日、バイク仲間とお好み焼きミーティングに行ってきた。 夜の集まりだけど今回はお酒なし。

それもあってかいつもより穏やかな雰囲気で、それぞれが思い思いに話しながらのんびり楽しむ感じだった。

お好み焼きの達人が見せてくれた「追い油」の技

お好み焼きやモンジャ焼きが大好きな仲間が一人いて(今回初めて知る😳) 彼がリーダー的存在で焼き手を担当。 手際が良くて、まるで職人みたいに鉄板の上で焼き上げていきます、その焼き方を見ていると「プロってこういう感じなんだろうな」と思うほど。

特に印象に残ったのは、「追い油」というテクニック。焼き上がりにちょっと油を足すだけで、表面がカリッとサクサクに仕上がるんだ。普段はやらないけど、このひと手間が加わるだけで、全然違う食感と香ばしさに驚かされましたね! 実際に食べてみると、外はカリカリで中はふんわり、最高の食感に仕上がります。

◇自由に生きる仲間たちの生き生きとした姿に触れて

この日は、会社に属さない仲間たちの話もいろいろ聞くける機会でした。 組織に縛られずに自由に生きる彼らの姿勢は、どこか尖っていて目つきもギラついているように見えた。そんな彼らと一緒にいると、自分が会社員としての生き方に改めて気づかされるというか、少し考えさせられるものがあった。

◇自分らしい生き方、そして「追い油」のひと手間

でも、やっぱり自分にはこのスタイルが合っているのかもしれない。仲間の自由な生き方には憧れる部分もあるけど、自分の人生は自分のペースで、やれる範囲で工夫して楽しんでいけばいいのかなと。

今度から、自分でもお好み焼きを焼くときは“追い油”を試してみようと思う。 こんなふうに、日常のちょっとした集まりや会話から新しい発見があるのが、仲間との時間のいいところだと感じます。

カリッとしたお好み焼きの美味しさと、自由に生きる仲間たちとのひとときでした。

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