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2023年50歳になる男の日記

掃除機は国産メーカーに決定⁈その理由とは?

約3年前、コロナ禍の真っ只中に購入した『ダイソンSV12』。

その吸引力の強さやコードレスならではの使い勝手の良さに、「掃除が楽しくなる!」と感動したのを覚えています。

ところが最近、バッテリーの劣化が進み、クリーナーヘッドを動かすとわずか1~2分でバッテリーが切れてしまう状態に…。これは掃除好きな私にとって、かなりの試練です。

正直なところ、「キャニスター型に戻したほうがいいのかな…?」なんて頭をよぎる瞬間もありました。でも、やっぱりあの重い本体を引きずりながら掃除をするのは正直しんどい。階段や狭いスペースの掃除を考えると、やっぱりコードレス掃除機がいいんですよね。 バッテリーの問題さえ解決すれば、コードレスの快適さには代えられません。

とはいえ、新品の純正バッテリーを買うのは高額だし、互換性のある非純正品は価格的には魅力的でも、充電中の発火リスクなど安全性を考えると手を出しづらい…。そんな中、偶然ヤフオクで純正の中古バッテリーを発見!すぐに購入し、装着してみたところ、見事に復活!吸引力も稼働時間も元通りになり、また快適な掃除ライフを取り戻せました。

ただ、この一件を通じて感じたのは、コードレス掃除機を選ぶなら「長く使える信頼感」も重視しなければならないということ。ここで頭に浮かんだのが国産メーカーの製品です。国産掃除機には「10年近く使えるイメージ」「壊れにくい」という安心感があります。バッテリー交換やメンテナンスの手軽さを考えても、国産メーカーが魅力的に思えてきました。

ダイソンのデザインや吸引力は素晴らしいけれど、バッテリーの寿命が短い点は、やはりQOLを考えると課題です。掃除機は毎日の家事を支える重要なパートナーだと思う。 次回は国産メーカー製のコードレス掃除機を選び、より快適でストレスのない掃除生活を目指したいと思います!

みなさんは掃除機を選ぶとき、どんなポイントを重視していますか? 次に購入する際の参考にしたいので、ぜひ教えてください!

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