買い物帰りの駐車場で、こんな出会いがあるとは思いませんでした。
ドンキホーテの駐車場内で、帰りがけのお客さんに声をかけてセールスをするDMMテレビの勧誘員さんに遭遇…最初は、「あれ?なんかアンケートか何かかな?」程度に思っていましたが、帰る頃にはすっかり忘れていました。
ところが、駐車場に戻ると声をかけられ、車の窓を開けることに。説明を聞いてみると、20代?の青年の対応が丁寧すぎるくらい爽やかで、逆に「ここまで爽やかだと怪しいぞ…?」と感じてしまったのは正直なところ(笑)。 でも、話の内容は意外とシンプルで、「新しいサービスDMMテレビが始まったので使ってください」というものでした。
「月額550円で、試して解約してもらっても構いません。さらに、JCBギフト券1000円分をお渡ししますので、ぜひ!」 とのこと。 そして、最後には「特典として私が早く帰れます!」と冗談を挟んでくるあたり、販売員としてのスキルも高いなと感心、イントネーションから関西の方??なんて感じました。
Huluを使っていると断るつもりでしたが(実は11月で解約している) ふと頭をよぎったのが昔ガソリンスタンドで働いていた頃の自分の姿。 あの頃、局地戦のようにお客様に声をかけ、サービスを売り込んでいた記憶が蘇り、「まぁ話だけ聞いてみるか」という気持ちになりました。
結局、損をするわけでもないし試すだけ試してみようということで登録。 DMMのアカウントを持っていたので、手続きはスムーズでした。これでめでたく「プレミア会員様」に(笑)。
「局地戦」感
駐車場という特定の場で、顧客の帰りがけを狙う戦略は、ガソリンスタンドのサービス販売に似ていると感じました。まさに接近戦型の営業スタイルで、「声をかけられたタイミングでの印象」が勝負を分けますね。
「お得さ」と「体験の価値」
JCBギフト券がもらえるという目先のメリットと、「とりあえず試して解約すればいい」というリスクの低さがポイント。勧誘のスタイルとしても、押しつけがましくない丁寧さが好印象でした。
「昔の自分と重ねる」
ガソリンスタンド時代の経験を思い出し、「こういう頑張り方もあるよな」と感じた点が、この出来事を少し特別なものにしました。
技として“ねじ込む”“不安をひっくり返す技” 何回も徹底的にロールプレイングで練習したカード入会の説明トーク。 専任の女性アテンダーを差し置いて、獲得した入会数はぶっちぎりのトップ^ ^ そんな28歳の自分を思い出した。 さて、観たかった実写版「ザ・ファブル」さっそく楽しみたいです😊 アニメのほうはYouTubeで第一部?イッキ観しちゃいました。