山形を訪れ、観光とイベントを楽しんだ2日間。
手書きって“グッと”きますよね^ ^

今回の旅のきっかけは、YouTuber・しおたんのバスツアーに参加することだった。それを機に山形の魅力を存分に味わい、地元の文化や人との交流を楽しむことができた。

しおたんのバスツアー 圧巻の歌唱力とペイウォール

今回のバスツアーでは、昨年の歌唱王であるしおたんが、バスの中で様々な曲を披露してくれた。 昭和の歌謡曲から最新のヒットソング、さらには本業のオペラまで幅広いレパートリーです! その歌声の力強さと響きには、ただただ圧倒でした。

特にオペラの曲を歌ったときは、その声量と表現力に驚かされました^ ^ バスの中という限られた空間で歌うにもかかわらず、「バスの屋根が飛んでしまうんじゃないか」と思うほどの迫力。 それでいて、ただ大きい声というわけではなく、繊細で美しい響きがあった…“プロフェッショナル”と感じた瞬間でした。
普段からYouTubeでしおたんの動画をハードに見ているわけではなかったが(旅行編が好き)生で聴くと、その凄さがダイレクトに伝わる。 歌声が心に響く、魂に届くという感覚を久しぶりに味わいました。
舟下りの際も、しおたんが歌を披露。 ツアーの間、約20曲近く歌ってくれたのではないだろうか。歌っている時の表情や姿は、まさにプロそのもの。 こうして間近で輝いた才能を感じられたことが、このバスツアーの一番の収穫だったかもしれない。

正直、20,000円の参加費は安すぎると感じた。
この金額でも十分に価値があるが、これだけのコンテンツとファンサービスが提供されるのであれば、もっと高額でも良いのではないかと思う。 そもそもこのツアーに参加する時点でコアなファン確定だ。
ここで感じたのは、「ペイウォール(有料の壁)」の絶妙な設定だ。20,000円という価格は、誰でも気軽に参加できる額ではないが、逆に「本当に応援したい人」だけをフィルタリングする役割を果たしている。この仕組みによってイベントの質が維持されるし、変な冷やかしやアンチが紛れ込むことがなくなる。
予想していたより参加者は少なかった…開催地が山形だから⁈しかし、遠くは兵庫から参加された方も! その分バスの座席は広く使えて、ストレスがなく良かったけど。 運営サイド的に、バスの手配や食事代など引けば、恐らくギリ赤字かもと心配になりました。
!!むしろ、もっとプレミアムなプランがあってもいいのでは? 例えば、より密な交流ができる「アルティメットプラン」のようなもの。これなら、参加人数をさらに絞りつつ、より特別な体験を提供できるかもしれない。ペイウォールをもう一段階上げることで、よりコアなファンとの濃密な空間が生まれるんじゃないか⁈
最上川の舟下り 歴史とエンターテイメント
最初に向かったのは、最上川の舟下り。歴史あるこの観光スポットでは、船頭さんが舟歌を披露しながら、川の流れに合わせて語りかけてくる。その話術が抜群にうまく、なんとYouTubeチャンネルまで運営しているとのこと。最後にいただいたステッカーは、どこかビックリマンシール風で遊び心があった。 私にはビックリマンチョコのキャラしか見えないw

インバウンドで最近の観光客は、台湾をはじめとするアジア圏の人が多いらしく、日本人向けのジョークやオチが伝わりづらいこともあるため、英語バージョンのガイドも用意されているらしい。 日本の観光地も、こうした国際対応の工夫が求められる時代になっているんですね。
道の駅「チェリーランド」とトルコ文化 姉妹都市のつながり
次に訪れたのは、道の駅「チェリーランド」しおたんの活動の拠点の一つでもあるらしく、ファンにとっては“聖地”のような場所だという。さくらんぼ関連の商品が豊富に揃っており、施設の増設工事も進んでいた。今後、さらに規模が大きくなるのかもしれない。
ランチはA5ランクの米沢牛肉丼
昼食は、A5ランクの米沢牛を使った牛肉丼。赤身の美しさと適度な歯ごたえがあり、非常に美味しかった。ただ、容器の底が高く盛られていて、「見た目より少ないのでは?」と一瞬思ったが、食べ終わるころにはしっかり満足感があった。

驚いたのは、同じ敷地内にトルコ文化を感じられる施設があったこと。トルコ雑貨や装飾品、トルココーヒー、トルコ料理が提供されており、異国情緒が漂う空間になっていた。
調べてみると、どうやら山形県の寒河江市とトルコは姉妹都市の関係にあるらしい。だからこそ、こうした異文化交流の場が作られているのだと納得した。異国の文化を山形で楽しめるのは面白い。
ファン同士の交流はほぼなしw それぞれが個々の楽しみ方を
今回のバスツアーで特徴的だったのは、ファン同士の交流がほとんどなかったこと。 私もシャイですが…みんなシャイ⁈
同じバスに乗り、同じ体験を共有してはいるものの、全員がそれぞれの「しおたんさんへの想い」に集中していて、積極的に会話が生まれるような雰囲気ではなかった。
イベント系のツアーでは、ファン同士が盛り上がり、ワチャワチャすることが少なくないが、今回そこまで見かけなかった、むしろ静かで落ち着いた空間でした。
挨拶後にファンクラブに関する話が少し聞こえた程度で、ざっと見たところ半数くらいの参加者がファンクラブの会員のようだった。
参加者も幅広く、家族で来ている人や、親子連れ、さらにはおばあちゃんと一緒に参加している人もいた。男女比で言えば半々、20代、40代以上の人が多い印象。若いファンがワイワイするような雰囲気ではなく、どちらかといえばじっくり楽しむ大人のファン層が中心だったように感じました。
居酒屋の”一時休戦”山形駅前の熱気
バスツアー解散後、山形駅前を散策。福島市よりも人通りが多く、活気があったのが印象的だった。

意外だったのは、駅周辺の個人店でキャッシュレス決済が使えない店が多かったこと。PayPay払いを想定していたので、手持ちの現金が足りず、少し焦った。
裏路地に入り、偶然見つけた鉄板焼きのお好み焼き屋へ。ちょうどグループ客と入れ替わるタイミングで入店。

店内は私1人、カウンターで食事をしていると、店主夫婦がちょっとした言い争いを始め、店内の空気が一瞬険悪に。
お客さん(自分)居るんですけど…。
“キタ!適度なハプニング”
「山形駅前、人通りすごいですね」とこちらから声をかけたことで、空気が一変し、会話が弾みだした。 まさに”一時休戦”の合図となった瞬間、“ナイス俺!”

その後、常連の地元客が来店。 彼も交えて山形と福島市との比較や、観光スポットの話をする中で、交流できるカウンター席の醍醐味を改めて感じました。 旅の中でこうした偶然の出会いがあると、ホント記憶に残るものになる。
旅の余韻と、これからの人生の考え方
今回の旅はただ観光を楽しむだけでなく、人との出会いや偶然の出来事が印象に残った。しおたんのバスツアーに参加したことで、彼女の持つプロ意識や輝きを感じ、自分自身の過去や人生についても思い返しました。
誰にでも輝いていた時期があるが、それを持続させるのは簡単ではない。
しおたんと同じ28歳の頃の自分を振り返った。輝きもあったが暗い時もあった…少なからず勇気や感動を“与えた側”に立っていた時もある。
誰だって影響力を持っていた時期はあるはずです。
ただ過去を無理に書き換えるのではなく、これからは積み重ねていくことが大事なのだと改めて思いました。 ミルフィーユ鍋のように経験を重ねる人生を歩んでいきたい。
そんなことを考えながら、チェックアウトまでの時間を過ごし、最後に少しだけ観光してから山形を後にすることにした。今回の旅で得たものを、これからの人生の糧としてまた新たな一歩を踏み出していきたいです。
翌日の立ち寄った観光地と、気づきやハプニングなど近日記事にしたいと思います。
お楽しみに!!