dの日記

2023年50歳になる男の日記

郵便局の信用と集団心理について考える

昨日の新聞や夜の報道番組で、また郵便局の不祥事が取り上げられていた。

今度は顧客情報を営業に悪用していた件。

それに加えて、別の地方の郵便局では、勤務中に飲酒運転をしていたというニュースも報じられた。これは昨年のうちに内部で周知されていた話だが、公に発表されたのはつい一昨日。

貨物運送法では、運転前後のアルコールチェックが義務づけられている。 それを怠っていた管理体制にも当然、批判が集まる。しかも出発前の点呼を省略していたケースが他の局でも発覚したらしい。 こういうことが報道されると、郵便局全体が疑われるのは避けられない。 「郵便局って大丈夫なのか?」と世間は思うはず。

当然、現場の管理は一層厳しくなる。 出発前の点呼や確認作業がガチガチに強化され、ルール違反の代償を、私のように⁈真面目に働く者も含めて全員が背負わされる。 いつものことだが、一部の不祥事が全体の信用を削る。

働いている側から見ても「またか」と思うし、もし自分が外部の人間なら「ヤバい組織だな」と感じるかもしれない。組織としての信用が落ちると、すべての職員が疑いの目で見られる。それが理不尽でも、現実はそういうもの。

信用を失うのは一瞬…回復には時間がかかる。

不祥事を起こした職員たちは、集団心理に流されたのだろうか?「みんなやってるから大丈夫」「これくらいならバレない」。そうやって、問題のある行動が常態化していく。戦時中の日本のように、大きな組織ほど「個人の判断」は埋もれ、組織の空気に支配されやすい。

それでも、自分は自分の仕事をするだけだ。外からどう見られようと、誠実に働くしかない。今日も淡々と業務をこなしながら、ふと考える。

「郵便局の未来は、この先どうなっていくのだろうか?」