◆ はじめに 〜最高な夜の記録〜
ライブの余韻、懇親会での語らいそして推しとの距離。 あまりにも濃密で幸せな時間の中で、つい一線を越えてしまった自分がいました。 イベントという“場”のマナー、ファンとしての在り方、そして何よりしおたんの歌声のすごさ。 そのすべてが交差した、忘れられない夜のことを書き残します。

◆ 痛恨のご法度
最後の最後に、やっちゃいました。 ファンとして「これは絶対やっちゃいけない」と思っていた、ご法度の行動。 それを、やってしまったんです。
会場を出たあと、推しであるしおたんに、 「帰り、大丈夫なんですか?」と声をかけてしまいました。 ……いや、大丈夫に決まってるんです。 ちゃんと段取りされていて、仕事として動いているんだから!
気遣いのつもりが、完全に余計な一言… 反省です。
◆ ライブの感動、特にオペラがすごすぎた
とはいえ、イベント自体は本当に素晴らしかった。 山形市で開催された居酒屋の記念式典での、しおたんのライブ。 心から楽しめました。
特にオペラの歌唱は圧巻。 まさに脳天を突き刺すような迫力。 例えるなら、山形新幹線以上の衝撃です。 鳥肌が立つって、こういうことなんだなと体感しました。
もちろん歌謡曲やポップスも良かったけれど、 やっぱりオペラが突き抜けていた。 これは一度でいいから、ぜひ生で聴いてほしいです!
◆ 『タイム・トゥ・セイグッバイ』で空間が一つに
そして最後に披露された『タイム・トゥ・セイグッバイ(Time to Say Goodbye)』 いやー、しびれましたね! 会場全体がひとつになったような感覚。 突き抜けるような歌声が空間を満たして、 まさにラストにふさわしい一曲。
歌い終わった後の静寂と、そして拍手! あの一体感、絶対に忘れません。
◆ 懇親会での語らいとちょっとの切なさ
ライブ後は、のとやさん主催の懇親会へ。 参加者の中には、私を含めてファンクラブの方が4〜5人ほど。 しおたんの魅力を語り合える時間が、本当に嬉しかったです。

「歌声だけじゃなくて、自然体な人柄が人気になるよね」 「でも人気が出てきたら、今みたいな距離感ではもう会えないのかも」 ――そんな会話も交わしました。
喜びと寂しさが入り混じる、リアルなファン心理。 こういう気持ちを共有できる仲間がいるのも、またありがたいことですね。
◆ 日本酒と話に夢中になった夜
会場には日本酒が数種類並び、つまみも充実。 のとやさんは、もともとお魚屋さんとして4代続く老舗で、 居酒屋としての営業は10年とのこと。 歴史と想いの詰まった空間で過ごせたのも、特別な体験でした。
魚の揚げ物や料理も並んでいたけれど、 話に夢中であまり食べられなかったのはちょっと心残り。 日本酒も2種類ほどいただきましたが、あくまで軽く。
◆ 乾燥しすぎたビジネスホテルの夜
夜9時半には宿に戻り、そのまま就寝。 ビジネスホテル、やっぱり乾燥しますね。 一応水は買っておいたんですが、夜中には飲み干してしまい……カラカラに。
夢の中で冷蔵庫のオレンジジュースを2〜3回飲みました(笑) 喉が渇いていたんでしょうね本当に。 濡れタオルや加湿器対策をしておけばよかったなぁと、朝になって反省。
◆ 推しとファンの距離感、あらためて
そして今回、強く感じたのが―― 「推しとファンとの間にある見えない境界線」です。
これは、オートバイレーサーのイベントでも、YouTuberとの交流でも、 今回のようなしおたんとのライブでも同じ。 イベントが終わったらそこまで。 どんなに近くに感じても、それ以上は踏み込んではいけない。
もしそこでぐいっといけば、“ちょっとうざいファン”になってしまう。 それは本意じゃないし、相手にとっても良いことじゃない。 だから、私たちファンはちゃんと「場の終わり」を意識して動くべきだと、今回あらためて感じました。
もちろんアイドル側も同じで、 イベントが終わったら自然に切り替えていく。 それは冷たくするという意味ではなく、 お互いが心地よく距離を保つための境界線なんですよね。
……わかってはいるんです。 でも、気持ちが高ぶったり、お酒が入ったりすると、 ついつい心が前のめりになってしまう。
◆ そして、忘れられない夜になった
やっちゃったこともありました。 でも、しおたんの歌声とあの空間にすべてが包まれていったような気がします。
心の底から、 「行ってよかった」「聴けてよかった」と思える夜でした。
本当、忘れられない一夜でした!
