dの日記

2023年50歳になる男の日記

報道と現場の温度差

今日は業務終了後に声をかけられ、組合の説明会に参加しました。 こういった場は全員参加ではありませんが、現状の業績についての説明や意見交換のために、定期的に開かれています。

「ゆうパック」廃止の可能性は?...日本郵便の見解を聞いた 運送許可取り消し方針で波紋、「不適切点呼」問題で(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース

その中でも話題になったのが、報道されている「点呼の不備」「運送許可の取り消し」の件。 正直、報道の内容と現場の実感との間に、かなりズレを感じました。

たとえばゆうパックが廃止になるかも⁈」なんて見出しも見かけましたが、実際はそういう話ではありません。 赤い軽自動車は今までどおり使えますし、影響が出るのは主に、集荷に使っていた4トン車や1トンクラスのキャラバンなどの中型車。 それらの車両が今後5年間、使えなくなる見込みという内容です。 集荷といえど使えない影響は大きいです。

ただし、「いつから使えなくなるのか」など、具体的な開始時期はまだ不明です。 なのにニュースだけが先行し、「大変なことになっている」といったイメージばかりが独り歩きしている感じがする。

現場の雰囲気も、 正直言ってどこか「まあ、なんとかなるんじゃない?」という空気。 私はその楽観ムードに危機感を覚えました。

この件が本格的に影響し始めたら、一番困るのはやっぱり利用者。 荷物が予定通り届くのか、遅れることがないか、不安になる人も出てくるはず。

何より、「また郵便局か…」と、信用を損なうのが一番つらい。

今日も配達先の地方銀行の受付の方に、 「郵便局さん、大変だねぇ…大丈夫ですか?」と声をかけられました。 心配してもらえるのはありがたい。でも、そう聞かれること自体が今の郵便局に対する世間の厳しい目を物語っていると思います。

不正を全否定はしません。 声を上げることになったのは、内部告発?のウワサとも聞きました。 でも正直「内部の人間がわざわざそこまで…」って気持ちもあるんですよ。 告発した人が悪いとは言いません。 そういう“声”が出る職場の空気になってしまっていることが、何よりの問題じゃないかなって思います。

それをどう受け止めるかは、私たち一人ひとりの姿勢にかかっているのだと思います。

この仕事嫌いじゃない。

だからこそ、目の前の仕事にはちゃんと向き合っていきたいし、信頼を少しずつでも取り戻していきたいです。