ここ数年、給料明細を見るたびに思う。
「流石に社会保険料、高すぎじゃね⁈」
健康保険料はまだ理解できる。
だけど厚生年金…これが本当に重い。
しかもこれは、会社と自分が折半で納めているという現実。
例えば、給料総額30万円の人が毎月2万7千円ほど支払っているとしたら、会社も同額を出しているわけで、実質月に5万超が年金に消えていることになる。
それだけの金額が動いているにもかかわらず、「なぜこの額なのか?」「どう使われているのか?」がきちんと説明されていない。
正直、制度として不親切だと思います。
■ 制度を隠しているように感じてしまうのは、気のせいか?
これは自分が無知だっただけかもしれない。
でも、そもそもなぜこんなに分かりにくい?
社会保障や税、年金のことをもっと早く学ぶ機会があればよかった。
だけど、そういったお金の教育はまともにされず、制度は“なんとなく天引き”されていく仕組みが、ずっと続いてきた。
これはもう「無関心でいてくれたほうが都合がいい」という前提で成り立ってるんじゃないか?とさえ思えてくる。
■ そして2040年問題がやってくる
📌 2040年、日本はこうなると言われている:
高度経済成長期に建設されたインフラが一斉に老朽化し、更新が追いつかない
社会保障を支える現役世代が不足し、高齢者人口だけが急増
結果、税・年金・保険料の負担がさらに増える。
この構図が放置されれば、働くことがバカらしくなり、支える人がいなくなる社会になる。
2040年は遠い未来じゃない、あと15年。
そのとき私たちはまだ現役で、もしかすると今よりも苦しい負担を強いられているかもしれないのです。
■ 私の提案:消費税を上げ、社会保険料を下げる
社会保険料を今より下げ、そのぶん消費税を引き上げるべきだと考えています。
消費税は、誰でも平等に負担する仕組み
所得に関係なく、高度成長期で得た資産を持つ団塊世代からも徴収できる。
「現役世代だけが支える構図」を変える一歩になるはずです。
もちろん賛否はあるだろう。
でも、「今働いている人たちが正当に報われる社会」にするためには、痛みの共有が必要だと思うのです、どうせ上がると思うし。
■ 終わりに
働いて納めている人間がバカを見るような仕組みでは、もう誰も社会を支えようとしなくなる。
「引かれているけど、どこに消えているかわからない」
「将来はもっときつくなると分かっていながら、今も苦しい」
「頑張るほど手元に残らない」
私自身、わずかだが年収が上がった…しかし実感ゼロ…。
そんな現実に対して、黙っているだけでは何も変わらない。
これは文句ではなく、「このままでは持たない」という実感に基づいた私の提案です。