dの日記

2023年50歳になる男の日記

終わり方を考えるということ

「あと三年で退社する」

そう決めたのは、ただ“仕事を辞めたい”からではない。

三年という時間を、先のビジョンを模索する時間として使いたいと思ったからです。社会との繋がりがなくなると、人間は一気に衰退する。だからこそ、辞めた先にどう関わっていくか。

どう生きていくか。

そこを見据えておきたい。

最近ふと思います。

「辞め方」や「終わり方」って、ネガティブな言葉に見えるけれど、

一定の年齢を超えると自然に頭に浮かぶテーマ。

ここで勘違いしてほしくないのは、これは別に、新車をいつ売るかとか、付き合って2か月の彼女といつ別れるかとか、そういう話じゃない。

もちろん、長年連れ添ったパートナーとの離婚を考えるようなことでもない。

“似ているようで、まったく違う”

これは「どう生きるか」の話であって、

突き詰めれば、「どう死ぬか」を考えることに繋がります。

ずっと同じところに留まり続けることが、自分にとって正解なのか??

それとも、自分なりに少しずつカタチを変えながら、

まだ見ぬ“その先”に進んでいくのか。

三年後に退社するということは、

その“次の人生の始め方”を、いまのうちから考えておくということ。

終わり方をどう選ぶかで、その人の生き方が見えてくる気がします。

 

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