今朝のニュースを見て、マニラで日本人男性が2人銃で撃たれて亡くなったという報道に目が止まりました。

タクシーを降りた直後に襲撃、所持品を奪われ犯人はバイクで逃走。文章だけで危険の匂いが漂う。
正直に言うと、報道を見た瞬間に「やっぱりマニラは危ないんだな」という昭和の頃から刷り込まれた感覚がよみがえった。子どもの頃からテレビで「マニラ=強盗や銃撃の街」というニュースを何度も耳にしてきたから、令和の今もそのイメージは拭えない。
そしてもう一つ違和感もあった。亡くなった方の名前が出ないこと。年齢だけ「41歳と53歳」と報じられている。観光客ならすぐに名前が出るはず。だが今回は沈黙。どうしてなのかは分からないが、どこか引っかかる。
フィリピンは、昔から日本の裏社会の人間が潜んだり、拠点にしたりする話もあった。だから「マニラで日本人が撃たれた」と聞くと、ついそういう背景を想像してしまうのも正直なところ。もちろん断定できることじゃない。ただ、報道の淡々とした口ぶりや言葉の選び方、何か含みを感じてしまう。
いずれにしても、マニラの夜の繁華街が危険であることは昔も今も変わらない。観光や出張で訪れる人は、日本や台湾の街を歩くのとはまったく違うと意識して、用心する必要があると思いました。
事件そのものは悲しいことだし、亡くなった人の背景がどうであれ、命が奪われた事実は重いです。ニュースを見て、自分の中にある「昭和から続くマニラの危険イメージ」あらためて浮かび上がりました。
金目当て。犯人にも理由はあるだろう…しかし“奪う=殺す”という端的な犯行は、頭が足りないとしか思えない。日本なら死刑ですよ!
国は違えど同じ人間がする事じゃない。