セカストで衣類をまとめて買い取り
セカンドストリートで、着なくなった洋服や靴をまとめて買い取ってもらいました。
全部で35〜36点くらい。まだまだ着られるものや履けるものもありましたが、50代になり「物を減らしたい」という気持ちが強くなってきたのと、クロゼットのスペースを空けたいという思いから、今回思い切って手放すことにしました。
思った以上の査定額にびっくり

以前もちょこちょこと買い取りをお願いしたことはありますが、今回はまとめてドンと出しました。
全部でだいたい5〜6千円くらいかなと予想していたのに、意外といい金額になって正直びっくりしています!いい意味での驚きでしたw。
さらに、高価な靴をメルカリでも出品していたのですが、こちらも購入いただけたので本日発送。中古でもしっかり評価してもらえて良かったです。
服が増えてきた理由
思えば20代や30代の頃は、洋服なんて本当に少なかった。ジーパン1本にTシャツ2〜3枚…服を買う経済力もなかったからですね。
でも年齢を重ねると、気づかぬうちに衣類が自然と増えてくる。下着も含め、気がつけばクロゼットがパンパンに。置き場所に困るほどになってしまいました。
手放すルールをつくる
だからこそ「1年着なかったら手放す」など、自分なりのルールを作ることが大切だと感じています。
物を所有し続けるのもいいけれど、いざ手放すと気持ちが軽くなる。今回の買い取りでもその感覚を実感しました。
今後の方針
まだ「予備軍」と呼べる衣類は残っています。今回は夏から秋への季節の変わり目でしたが、冬から春にかけてももう一度整理しようと思っています。
最終的に目指すのは、ミニマリストまで極端にはいかないけれど、本当に必要な衣類だけに絞って、着るときに迷わないくらいのシンプルなラインナップにする事。
衣類に囲まれすぎるのは少し窮屈。必要なものは買い足しながらも、クロゼットの“棚卸し”を習慣にして、身軽に過ごしていきたいと改めて感じた一日でした。
みなさんは衣類や持ち物の棚卸しされてますか?