dの日記

2023年50歳になる男の日記

洋服を売って“棚卸し”する気持ち

セカストで衣類をまとめて買い取り

セカンドストリートで、着なくなった洋服や靴をまとめて買い取ってもらいました。

全部で35〜36点くらい。まだまだ着られるものや履けるものもありましたが、50代になり「物を減らしたい」という気持ちが強くなってきたのと、クロゼットのスペースを空けたいという思いから、今回思い切って手放すことにしました。

思った以上の査定額にびっくり

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以前もちょこちょこと買い取りをお願いしたことはありますが、今回はまとめてドンと出しました。

全部でだいたい5〜6千円くらいかなと予想していたのに、意外といい金額になって正直びっくりしています!いい意味での驚きでしたw。

さらに、高価な靴をメルカリでも出品していたのですが、こちらも購入いただけたので本日発送。中古でもしっかり評価してもらえて良かったです。

服が増えてきた理由

思えば20代や30代の頃は、洋服なんて本当に少なかった。ジーパン1本にTシャツ2〜3枚…服を買う経済力もなかったからですね。

でも年齢を重ねると、気づかぬうちに衣類が自然と増えてくる。下着も含め、気がつけばクロゼットがパンパンに。置き場所に困るほどになってしまいました。

手放すルールをつくる

だからこそ「1年着なかったら手放す」など、自分なりのルールを作ることが大切だと感じています。

物を所有し続けるのもいいけれど、いざ手放すと気持ちが軽くなる。今回の買い取りでもその感覚を実感しました。

今後の方針

まだ「予備軍」と呼べる衣類は残っています。今回は夏から秋への季節の変わり目でしたが、冬から春にかけてももう一度整理しようと思っています。

最終的に目指すのは、ミニマリストまで極端にはいかないけれど、本当に必要な衣類だけに絞って、着るときに迷わないくらいのシンプルなラインナップにする事。

衣類に囲まれすぎるのは少し窮屈。必要なものは買い足しながらも、クロゼットの“棚卸し”を習慣にして、身軽に過ごしていきたいと改めて感じた一日でした。

みなさんは衣類や持ち物の棚卸しされてますか?