自宅から半径一キロ。畑が多い地域の夜道に、小ぢんまりとした看板の明かりが灯っていました。
向かった先は、以前から気になっていた 「いこい処 小袖」。住宅兼店舗は一度リフォームされていて、今は娘さんがおかみさんとして店を切り盛りしているとのことです。外から見れば普通の家ですが、中に入ると地域の人たちが集まる“居場所”のような空気が広がっていました。

カウンターでは、少し上の世代のおじさんたちがカラオケ採点で大盛り上がり。愚痴をこぼす雰囲気じゃなくて、純粋に歌を楽しんでいるのが伝わってきて安心しましたw
途中から同級生も合流。おかみさんとも顔なじみだったみたいで、自然と輪の中へ。同級生はお酒に強く、ハイボールの作り方にまでこだわっていて驚きました。氷でウイスキーをしっかり冷やし、炭酸をグラスの側面から静かに注ぎ、最後は下からそっと撫でるように混ぜる。実演してくれたのは感心したけど、濃さもあってすっかり酔わされました(汗)翌日はダウン…。
でも近所でこうして飲んで、地域にお金を落とせたのはいい時間。常連さんに比べれば自分たちはまだ若い世代だけど、お通しで一杯やるくらいなら、こういう場所がちょうどいい。
ただ飲んだだけの夜が、地域とつながる時間になりました。