朝から響き渡るレーシングマシンの音圧に押され、耳と体が慣れるまで時間がかかりました。

「鼓膜と体力の消耗戦」と感じる場面もあります。
観戦場所は、3〜4コーナーの立ち上がり加速ポイントで、背を返せばファーストアンダーブリッジからつながる高速S字。目の前では全開加速の爆音…背後からはシフトダウンの半端ないエンジン音
両側からサンドイッチのように響いてくるレーシングマシンの音は正直「耐性あるはずの自分」でもくらいました。
それでも、両面劇場を同時に味わえるのは得難いお得感⁉︎走り抜けるライダーたちの気迫と、爆音に揺れる空気を感じます。
年齢とともに体力は確かに削られるけれど、この音に包まれる“幸せw”を感じた初日でした!