dの日記

2023年50歳になる男の日記

川俣町のコーヒーフェスに行ってきました!

川俣町にある廃校になった小学校、飯坂小学校で開催されたコーヒーフェスティバル。

昨年に引き続き、今年も3日間のうちの今日が初日!ということで美味しいコーヒーを飲んできました。

f:id:desuke41:20251122200834j:image

※ちなみに、飯坂小学校は 2022年(令和4年)3月31日 に閉校、明治から続いた148年の歴史をもつ学校です。

チケットは3枚で1500円。つまり3店舗分のコーヒーを楽しめます(うち一枚は“運命チケット”クジで引いたお店のコーヒーをいただけます)。

まずは、いつもお世話になっている“珈琲豆焙煎処黒ノ巣さんの『百年改』”でガツンと一杯…この深い味わいがたまりません。

f:id:desuke41:20251122200857j:image

そう、普段ならなかなか飲まないお店のコーヒーも試すことができました。フルーティーなものから、酸味が強くて「これ本当にコーヒー?」というぐらいの味。それぞれのオーナーの“世界観”がしっかり伝わってきて、飲み比べるだけでも楽しいイベント。昨年同様、そば研究会さんの“蕎麦”、各お店ではコーヒーに合うお菓子も販売されていました。なんと今回、キッチンカーでカレーの提供もあったんですね、知らずにお昼を食べてからのフェスティバル参加でした。

秋が深まる季節に廃校でやるというのもまた良く、普段は違う目的で使われている建物なんだろうけど…理科室には研究用品や、地球儀もそのまま置いてある。だからこそ、妙にマッチしていて良い感じ。“エモい…”自然とつぶやいてしまう。

福島県伊達郡川俣町は福島駅から、クルマで約45分。住んでも普通に機能する街だけれど、福島市とはまた違う独特の雰囲気。ここが廃校という場所だからこそ、感じるものがありました。

f:id:desuke41:20251122201431j:image

廊下に飾ってあったマネの《笛を吹く少年》の複製画も、初めて見たけど…なぜか印象に残る。おそらく廃校になる前からずっと掛けられていたものだと思うんですが、図工の先生のセンスや“当時の美術教育の空気”みたいなものが残っている?懐かしくもあり、どこか不思議でもありました。廃校になってまだ日が浅いからでしょうか、建物もまだまだ大丈夫感がある。日差しが入る明るい空間。廃校ってなんか廃墟寸前をイメージしがち(私だけ?)

川俣町の公式サイトには、『利用型イベントを臨時開催』の案内があり、民間企業・団体を主体とした公民連携による利活用を目指すとのこと。

仮に企業がまるまる運営に入ったとしても、首都圏まして外資系なら、地域に落ちるお金も微妙だし。イベント以外の活用って…あるの⁇

個人的な意見ですが、“大人の学び直し” “シニア向け安全運転対話” “ヨガ教室”  “ワーキングホリデー” “宿泊型の…要はキャンプ”などが浮かんできます。

もちろん川俣町も動いているんです↓

旧飯坂小学校改修工事基本・実施設計業務企画提案競争の実施について - 川俣町公式ホームページ

主催は川俣町と近畿大学⁇なんでと調べてみると…。

「フェスティバル運営の背景」

近畿大学は、平成24年(2012年)に「"オール近大"川俣町復興支援プロジェクト」を立ち上げ、東日本大震災からの復興に取り組む福島県川俣町の支援を行っています。平成29年(2017年)には、川俣町役場との間で包括連携協定を締結しました。また、平成30年度(2018年度)から令和2年度(2020年度)は「大学等の「復興知」を活用した福島イノベーション・コースト構想促進事業」、令和3年度(2021年度)からは「大学等の「復興知」を活用した人材育成基盤構築事業」をそれぞれ活用し、さらなる復興支援や連携強化に取り組んでいます。

NEWSCASTより引用

なるほど、そう言う背景があったのかぁ。

今年もあと約1か月…走り抜けた身体、仕事に追われた時間、遊び飲み疲れの日常に“コーヒーでひと息入れる”そんな気持ち、意識的にとり入れていきたいです。

 

desuke41.hateblo.jp