dの日記

2023年50歳になる男の日記

映画『キャッシュトラック』を観て。

DMM CINEMAでジェイソン・ステイサム主演の『キャッシュドラッグ』を観終わりました。内容としてはアクションなんだろうけど、ステイサム+復讐となれば、やっぱりはちゃめちゃなドンパチになる。巻き込まれた人たちは本当に大変だなと。

映画全体としては…すっきりしない感じだった。ステイサム自身は復讐を果たしているんだけど、警備会社の人たちがとにかく気の毒。内部犯行に絡んでいた相手側のグルもいて、更には内輪での二重の裏切り付き。そんな犯罪組織に巻き込まれた警備会社の人たち、危険でリスクある仕事とわかっていても、仲間に裏切られたら…終わりだよね。

意外だったのは、悪いことをしているのが街のギャングだけじゃなかったこと。今回は強盗をしていたのが退役軍人で、戦場から戻って心が病んでいるような、アメリカの社会問題をうっすら感じる内容でもあった。

ステイサムは相変わらず寡黙で、笑いどころがほとんどない役どころ。彼自身も裏社会の人間というか、ギャング寄りの経歴だったのかなと思わせる描かれ方で、ヒーローなんだかヒールなんだか⁈それに復讐がプラスされ、どっぷり裏社会を感じました。

観終わってみて、アクションとしての派手さより、巻き込まれた側の厳しさとアメリカ社会の影の部分が印象に残った作品でした。

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あらすじ

ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」「スナッチ」のジェイソン・ステイサムガイ・リッチー監督が、「リボルバー」以来16年ぶりにタッグを組み、2003年製作のフランス映画「ブルー・レクイエム」をリメイクしたクライムアクション。ロスにある現金輸送専門の警備会社フォルティコ・セキュリティ社では、特殊な訓練を受け、厳しい試験をくぐり抜けた警備員たちが現金輸送車=キャッシュトラックを運転していた。そこに新人のパトリック・ヒル、通称“H”が警備員として採用された。採用試験の成績はギリギリ合格というレべルだったHだが、ある時、トラックを襲った強盗を驚くほど高い戦闘スキルで阻止し、周囲を驚かせる。そして、彼の乗るトラックがふたたび強盗に襲われると、Hの顔を見た犯人たちはなぜか金も奪わずに逃げてしまう。周囲がHの正体に疑心を抱く中、全米で最も現金が動くブラック・フライデーにフォルティコ・セキュリティ社に集まる1億8000万ドルの大金を狙う強奪計画が進行していた。

映画.com より