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2023年50歳になる男の日記

【読書】『本を読む人はうまくいく』

『本を読む人はうまくいく』を紙一枚思考で考えてみた。

先日、リモートで参加したワークショップでの「紙一枚での読書法」を試してみました。一読している本なので練習です。

「本を読む人はうまくいく」この言葉を、少し前まではどこか胡散臭く感じていました。

本を読んだからといって、すぐに何かが変わるわけでもない。それでも読み進めるうちに、だんだんと腑に落ちてきた。

世界は、情報でできている。

仕事も人間関係も、選択もすべては情報の読み取り方次第。読書とは、単に知識を増やす行為ではなく、世界の読み方を学ぶ訓練なのだと思う。本を読む人は、広く、浅く、そして長く情報に触れる。一冊一冊は小さな刺激でも、それが積み重なることで

視野が広がり、判断の精度が上がり、変化に強くなる。読書は「追体験の宝庫」他人の人生、失敗、成功、思考のプロセスを、安全に体験できる。

これを積まないまま年を重ねるのと、積み重ねていくのとでは、人生に差が出ないほうが不思議だと思う。

読むだけでは足りない。考えてアウトプットして、行動につなげる。要約してみる。感想をSNSで軽く発信してみる…それだけで、知識は「自分のもの」に変わっていく。

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多ジャンルの本に触れることで、人との会話の引き出しも増える。本屋で待ち合わせができる人は、たいてい話ができる人だと。

読書は才能じゃなく習慣。一冊で人生は変わらないが、読まない人生は確実に狭くなる。

「読書=人生のOSをアップデートする行為」という感覚です。

 

全部読んでいるので要約します。

 

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第1章 なぜ.本を読む人はうまくいくのか?

つまらない人生、どうやったらおもしろくなるのか?

まずは、世界に何があるか知らないといけない、戦う場所とルール、戦略を考え実行する。

「決められない」・「動けない」理由は“答えは一つ”と教育されているから。そもそも答えなどない。だからこそ無限の広さを持つ地図、それは本を読むこと。

◇世界は情報で出来ている。

日本は安全なゆえに、何も考えなくても生きていける。海外の治安が悪い地域と比べると、サバイバル能力を奪っている。日本の詰め込み型教育はある程度必要。大人になり、詰め込みなくそのまま大人になれば、『知らないから、知らないことすら気づかない』という、不感症人間に仕上がる。知らないは暗闇でサングラスをかけて生きているようなもの。

◇日本は小中学生の自殺者が多い。

世界がどうなっているかを知らないとゲームは攻略できない。地図を手に入れ、後にルールを知る。学校では教えてくれない。どうすれば地図が手に入る?その第一歩が読書です。

 

◇本でなければならない理由

1.読解力が身につくこと 読解力=理解・分析・評価・活用する能力。自分の能力を拡張していくことができる。

2.能動的である 読書は積極的に意味を構築する創造的なプロセス。自分の「本当の価値観」出会える。

3.人間関係の構築に役立つ コミニュケーション能力が向上する。良好な人間関係を築ける。

AI時代だからこそ、文書を理解するだけじゃなく、「真実と意見の区別」「情報源の信頼性を評価する」「著者のバイアスを見抜く」ことなどができるようになる。また、思考の筋肉を鍛え、確証バイアスやフレーミング効果などの認知バイアスを克服しやすくなる。

◇読書するかしないかで、人生に大きな差が出る。

私たちが認知できるのは言葉で説明できる。本を読む人が減っているからこそ、読めば読むほど差がついていく。

第2章 なぜ、読書をすると頭が良くなるのか?

「学校の成績がいい=頭がいい」という定義。これからの“頭の良さ”とは、「長い人間関係をつくる能力」と「環境適応力」である。

「長い人間関係をつくる能力」 無数の小さな行動の積み重ね。「環境適応力」 スキルや思考方法をアップデートしていく柔軟性。

★成功しているビジネスパーソンたちは読書家だ。

視野が広がり判断力が養われ、リーダーシップ力がつく。

読書が続かない。最初から「意志が弱い」と認めた上で、本を読める人になる。とにかく自分は読書好きなキャラクターだと設定しよう。

第3章 なぜ本を読むと頭が柔らかくなるのか?

情報処理能力はAIに。だからこそ人間しか出来ないこと。新しいテクノロジーや価値観に対応するには「環境適応力」これこそが人生を左右する。それを鍛えるのは本である。

この力はどうやって身につくのか?それは『変化』。脅威ではあるが同時にチャンスでもある。

読書を通じて多様な世界観に触れる、他人の思考プロセスを疑似体験、自分の生活に組み込むことが小さな実験。

「環境適応力」を高める上で、成長マインドをもつこと。失敗すら学びの機会として捉える。

読書と→行動というサイクルを回すと鍛え、得た知識をアレンジして使うと適応力があがる。

★読書は著者の声を聞く行為、身近な人間が絶対ではない。また、運命の出会いを引き寄せ、引くてあまた(人気者)になれる。それは知識が豊富な人だから。

第4章 なぜ、本を読む人は人間関係も豊かなのか?

◇読書も人間関係も「広く浅く長く」!

メリット1 ダメージが最小限に抑えられる。リスク分散効果、人間関係を職場だけとか集中させず、別の居場所をつくり、精神的安定をもたらす。

メリット2 「機会の増加」予期せぬ機会が生まれる。

メリット3 社会信用が高まり、出会いがある。社会的信用の向上。「あいつに聞けばわかる」と認識されれば好循環が生じる。

メリット4 「精神的な多様性」の確保。一つの物事を多角的に見る力つく。

メリット5 「時代の変化への感度」多様な人々と広くつながることで、社会の変化を早く感じ取れる。交流が“アンテナ”となる。

一方で、『孤独』になれることも重要。経済的にも精神的にも安定できる。

読書をすることで情報のハブになれる。またどんな相談にものれる強力なツールとなる。

◇重宝されるのは「知識の仲介者」

さまざまな分野の本を少しずつでも読むことで、それぞれの分野の基本的な「言語」や「考え方」を理解し、異なる世界の間を行き来できるようになる。

「広く浅く」読書の習慣が、他者との互恵関係を築く。

第5章 うまくいく人はどうやって本を選んでいるのか?

本選びには戦略が必要、正解は無い。そして書店に行くことを習慣にしていく、小説もアリ。

第6章 アクションプラン

22個あるうち、印象に残った2つ。

・待ち合わせ場所が「本屋」というところ。・「速読」ではなく「スキミング」をする。

 

 

総括して、読書は必ず人生に良い変化をもたらす。

 

著者の長倉さんは私と同じ歳、職を転々とし28歳の時に出版社へ。編集者としてベスト連発。驚いたの若い頃はギャンブル好きと言う点。しかも本場ラスベガスのカジノと言ったら本気の人です。

長倉顕太(ながくら・けんた)

作家、プロデューサー、編集者。

1973年、東京生まれ。学習院大学卒業後、職を転々としたのち、28歳のときに出版社に転職。編集者としてベストセラーを連発する。これまでに企画・編集した書籍の累計部数は1100万部を超える。

独立後は8年間にわたりホノルル、サンフランシスコに拠点を移して活動。現在は本やコンテンツのプロデュース、それらを活用したマーケティングを、個人や法人に伝えている。海外での子育て経験から、教育事業などにも携わっている。

本書より