今日からApple TVで『テヘラン』のシーズン3の配信が始まる。

スリラーというジャンルだけあって、毎回の終わり方がどうにもスッキリしない。でも、それが逆にリアルで、実際のイスラエルとイランの国家情勢とも重なり、引き込まれてしまう…「なくも無い話じゃないか⁉︎』男性はみんな髭面、女性はスカーフ。暑いか寒いかわからない気候…変なことを言えない世界、イラン。観ていて気持ちよく回収されるというよりは、余韻や不安が残る感じだ。それでも、“次が気になる”と思わせる力があります。
対して、昨夜チラッと観た「おコメの女-国税局資料調査課・雑国室」。

8日にスタートした新番組で、こちらは分かりやすい。現代版の水戸黄門といった印象(日本のドラマは大概これ系)典型的なカタルシス( 心の中に溜まっていた澱(おり)のような感情が解放され、気持ちが浄化されること)がある。話の着地点が見えていて、観ているこちらも…お手軽な“してやったり感”持てる。
アンミカさんの役柄もぴったりで、いかにも日本のドラマだなと思いました。
どちらもエンタメではあるけれど、この2本を並べて観て、その国の温度を感じました。