はじめて読書会に参加してみた
昨晩、「読書会」というものに参加しました!結果から言うと…とてもよかったです!
一番は、自分では絶対に手に取らないであろう本と出会えたことだと思う。参加者それぞれが持ち寄った本を紹介し合う形式で、知らない本、知らない視点が、ざっくりと、でも確実に自分の中に増えていく感覚があった。
今回はZoomを使ったオンライン開催で、時間は1時間弱。参加者は6人ほどです。
“はじめまして”の方もいたけれど、主催の方が以前noteのつながりで一度お会いしたことのある方だったので、変に構えず参加できました。
感じたのは、主催者さんの「回し」の上手さ。
誰かが話しすぎることもなく、かといって沈黙が続くわけでもない。いわゆる“放送事故”にならないよう、主催者の方がうまく話を振り、場を整えてくれたのが大きいです。
この読書会は、相手を論破する場ではありません。
本を読んで感じた違和感や引っかかりを出し合い、それをみんなで少し深掘りする。共感したり、別の見方をもらったりしながら、「そういう捉え方もあるのか」と視野が広がります。
人の話を聞いて、自分の中で考え、それを言語化する。この繰り返しは、ちょっとした頭の体操でもあるし、普段あまり使わない頭の筋肉を使っている感じもした…かなり脳は使ったと思います。
今回はオンラインだったので、その場の空気感や熱量は、やはり画面越しになってしまいます。
これは今回に限らず、オンライン全般の弱点だと思う。でもその一方で、移動もなく、時間もきっちり終わるという面では良い。
私が題材にしたのは『怠惰なんて存在しない』という本。
自分なりの感想を話したけれど、正直、何を言っているのかわからない部分もあったと思う。それでも、他の参加者からの反応や補足で、「そう受け取ってもらえたんだ」と感じる場面もあり、救われましたね。
考えてみると、本を読んだ感想を、誰かとじっくり話す場って…日常にはほとんどない。
家に帰って家族と話すこともないし、友人と会ってもなかなかそういう話にはならない。職場ではなおさら。
だからこそ、「本を読むこと」に特化した集まりが、どこかにあったほうがいいし、自分の言葉で要約する事で、深く記憶に残るんじゃないかと感じました。
次はもう少し、伝わる言葉で話せるようになりたい。読書会のためだけでなく、日常でも、自分の考えをもう少し丁寧に言語化できるように。その積み重ねが、たぶん生き方そのものにつながっていく気がします。
たった1時間ちょっとだったけれど、とても有意義な時間でした。また参加したい!素直にそう思える読書会でした。
