新聞のお悔やみ欄を眺めていて、ふと気づくことがある。頻度は高くないが、50代で亡くなっている方の名前が、確かに目につく。
ある個人事業主の店舗。しばらく前からシャッターが閉まったままになっていた。聞きに行ったわけではないが、自然と耳に入ってきた。
亡くなったそうだ。
因果もなにもない。これはただの個人的な考察にすぎない。
その方はほぼ毎日、座り仕事のように感じていた。来店客も少なくEC販売や、もしかしたら他にも収入減があり、PCとにらめっこしていたかもしれない。
直接見ていたわけではないから断定はできないが、風貌(体型)からは「軽めの運動もしていないのでは…」そんな印象を受けていた。以前見かけたとき、生活習慣病……“大丈夫かな”、と気にはなっていた。
余計なお世話だとはわかっている。顔色が悪いわけでもない。ただ、このまま身体をほとんど動かさない働き方で、本当に大丈夫なのだろうか…と。
どんな食事をしていたのか。定期的に健康診断に行っていたのか?もちろんわからない。
それでも結果だけを見れば、どこかで身体を蔑ろにしてしまっていたのではないか?そんな印象が生まれるのは、自然なことではないだろうか。
私たちはもう、「人にどう見られるか」よりも、「どう健康に生き続けるか」を意識していく年齢だ。
社会を支える存在として、成熟した立場にいる世代だからこそなおさらだと思う。これから先、気持ちと身体のギャップはもっと開いていく。
平和な暮らしだからこそ、今一度「健康に生きる」ということを、静かに考えてみてもいいのではないでしょうか。
これは誰かへの批評ではありません。自分自身への戒めとしての記事です。
