dの日記

2023年50歳になる男の日記

思考なき倫理、それは本物だろうか。

春が近づいている証拠なのかもしれない。連日、強風が吹き、軒先のものが飛ばされているのをよく目にする。

そんな中、ゴミ集積所から飛ばされたゴミが大量に散乱している場所があった。場所は夜の店が並ぶ一角。おそらく、そのなかの店が出したゴミなのだろう。ただ、今日は日曜日。そもそもゴミ収集は来ないはずです。

とはいえ、ここで「けしからん!」と私警官のようにSNSに感情的に書き込むつもりはない。

店を構え、リスクを取りながら商いをしている方たち。出たゴミを所定の場所に出すこと自体は、倫理的にも真っ当な行為であり、間違いではない。

しかし、この季節は強風が多い。しかも、ゴミネット(散乱防止の網)があっても、カラスが頻繁にゴミをあさりに来る。そう考えると、こうした散乱は十分に予想できることではないだろうか。

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では、散乱したゴミは誰が片付けるのだろう。発見した私の責任なのか?

思考を伴わない倫理的行為というものは、どこか「偽物」なのではないかと感じます。

もちろん形式としては正しい。ルールとしても間違ってはいない。しかし、その先に起きることまで想像していなければ、それは本当に「倫理的」と言えるのだろうか。自分の行動も問いただしていきたいです。