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2023年50歳になる男の日記

【読書】イノベーション・オブ・ライフ 間違えて買った本から見えた、「人生にイノベーションを起こす」ということ

本当は「イノベーションのジレンマ」という本が読みたかったんですが、メルカリで間違えて購入。

同じクレイトン・クリステンセンさん(ハーバード大学教授)の「イノベーション・オブ・ライフ」でした。

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著者は同じだし、とりあえず読んでみるか…という感じで読み始めたんですが、結果的には今の自分にはちょうど良い本だったのかもしれません。

そして非常に読みやすかったです。

章立てもそこまで多くなく、ボリュームも重たすぎない。ただ内容としては、「人生をどう生きるか」という、かなり根源的なテーマを扱っていました。

帯には、「最高の人生を生き抜くために」と書かれていました。

人生の根源的な問題を、手軽に解決できる方法なんて存在しない。

だからこそ、“自分の人生を評価する物差しは何なのか”という問いを、自分自身に投げかけるような本だったなと思います。

今回この本を「紙1枚読書法」で読んでみました。

テーマとして立てた問いは、

「人生にイノベーションのヒントを得るにはどうすればよいのか?」です。

最初は、目次や重要そうなアタリ箇所をピンポイントで拾っていこうと思っていました。

しかしなかなか答えにつながるものが見えてこない…。ピンポイントではなく、全体から気になるキーワードを拾っていく形になりました。

その中で、自分なりに辿り着いた答えが、

・なりたい自分を自分で描く
・問いを持ち続ける
・正しい尺度、自分の物差しを持つ
・善を行い、悪いことをしない

というもの。

非常にシンプルなんですが、逆に言えば、それを継続することが難しいんだろうなとも感じます。

特に印象に残ったのは、「自分が愛する仕事をするしかない。それを探し続けること」という部分でした。

仕事をしていると、本当に色々な人に会います。会社を経営している人。個人で商売している人。高齢者。
若い人。

ただ配達して終わりではなく、「この人はどういう人生を歩いてきたんだろう」と少し考えるだけでも、自分へのヒントになることがあるかもしれません。

今回の本を読んでいて感じたのは、人生って結局、“偶発的なもの”もかなり大きいということでした。

そもそも今回の本だって、間違えて買ったわけですから(笑)でも、その偶然を「失敗」で終わらせるのか、「何かのヒント」として拾うのかで、その後が変わってくる気がします。

全部を計算通りには生きられない。だからこそ、偶発的なものと、戦略的に動くこと。その両方のバランスが大事なんじゃないかと思いました。

ピンときたものには、少し戦略的に取り組んでみる。

そこに自分なりの幸せや、人生を変えるヒントがあるのかもしれません。

今回この本を読んで改めて感じたのは、「自分の命の時間をどこに投資するのか」を自分自身で決めていくことの大切さでした。

これからも、普段なら問いかけないようなことにも少し目を向けながら、自分なりに考える時間を作っていきたいと思います。

そして次は、間違えずに(笑)「イノベーションのジレンマ」も読んでみようと思います。