スノーボードシーズンも終盤、ゲレンデの雪は水分多めで板が走らない。平日は安定のガラ空き、待ち時間無しのリフトはストレスを感じない。
ユーズドアイテムで今シーズン挑むGTOとのっけからトラブル。一本目、ビンディングのベルトが切れてしまった…購入して初の使用、おそらく経年劣化。つま先側は事前に新しい物に交換していてたが、アンクルストラップが付け根から折れた？切れた？無理くり滑走するも、どちらも切れて2本だけ滑り、am10:00に終了。
ゲレンデのサービスでスノーボードのレンタルもあるが、この雪質を考慮すると無理に楽しまなくても良いと感じた。逆に雪質が良かったら、レンタルを勧め楽しむところですね。
突然のトラブルから早々に終了に責任を感じたGTOはランチで山塩ラーメンをご馳走してくれました。大きなトラブル、ましてや怪我につながらなく良かったと、反省会。
アイテムを安く済ませるための中古品購入ですが、今回のようなリスクもある。GTOはすでに3枚板を購入しており、ゆうに新品を購入出来る金額に達しているはず。遠回りして出た答えかもしれません。
安く楽しむのも否定はしません。 仕事の道具ではありませんが、集中出来て幸せになるウィンタースポーツアイテムを新品で揃えるのも、自己投資ではないでしょうか。
