dの日記

2023年50歳になる男の日記

「全日本ロードレース観戦日誌:感動と振り返り」

出発のはずが…

金曜の夜に出発し、早朝のゲートオープンでサーキット入りするはずが、人間ドックの予定が入ってしまいました。出遅れ感漂う中、尿と便を忘れる…汗 妻に提出を頼み、順番をキープできた。

全日本ロードレースに感動

土曜日、JSBレース1には何とか間に合いました。高温の晴天の下、レーシングスピードで走るライダーたちを見て、あの頃の思い出が蘇り、涙が溢れました。

モビリティリゾートもてぎの魅力

広大なモビリティリゾートもてぎ。今回はホテル側にシャトルバスが運行されていましたが、コース外周は徒歩での移動が必要でした。残念ながら地下道は閉鎖されており、車で移動することになりましたが、他の駐車場から楽しむ事が出来た。

ピットウォークの魅力と提案

ピットウォークではライダーやマシンに近づける貴重な時間を過ごしました。しかし、その価格は安すぎると感じます。全日本ではライダーからのファンサービスが充実していることに驚き、その可能性を考えると、もっと高い価格設定でも良いのではないかと感じました。

観客としての提案

観客数は増加していますが、ピットウォークに参加できる人数は限られています。収益が増えれば、その一部をライダーに還元することで、より良い体験を提供できる可能性があります。全日本ロードレースは、観客とライダーが一体となって楽しめるスペクタクルなイベントであるべき。

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冬に思いを馳せる冒険者

福島市が桜に包まれ、春の陽気で車内は快適なエアコンの中。

でも心は早くも冬を待ち望む。

カツカレーはどこのスキー場で食べても美味しい!!

スノーボードに魅了され、普段の生活でも雪景色が恋しくなる不思議な気持ちに駆られる。

しかし、季節はすでにフェードアウトへと向かいそうな予感だ。 自分の冒険が始まったばかりで、積雪の少なさと同じく、心の高揚も控えめだ。

挑戦のテーマを持ちながらも、年齢のせいにはしたくないが、まだまだグラトリ技術の向上が必要。

来シーズンも、変わらず新たな挑戦を続けたい。

スピードと安全を模索して

私は20年前、速くなりたい情熱と憧れから、バイクレースで全日本まで上り詰めた。

現在は“趣味”としてオートバイと関わっている。 車両はスーパースポーツ1.000cc、 スロットルを開ければ一瞬で魂が置いていかれる速度に達する。

法外で危険な一面もある乗り物だが、自分の持つスキルとアドレナリンで軽く麻痺するやみつき感覚がある現実。

現在50歳になり、少なからず違和感を感じている。 利便性0、土下座するポジションでアドレナリン全放出…“生”を感じ若づくりの源とも言えるスポーツライディングだが、動体視力・フィジカル 的にも衰えはある。

まだ出来ることだが、交通事故リスクにつながると感じている。

バイクを降りるわけではありません、この乗り物は素晴らしいものです。 今後はセパレートハンドルではない車両にまたがり、ジェントルで安全に考慮した走りを念頭におきたい。

猫にも注意!道路での事故で見えてきたもの。

今日、とても悲しい出来事がありました。 妻の実家の猫が、車に跳ねられて亡くなりました。その猫は、家族の一員として大切にされてきました。

この出来事を通じて、道路での安全について考えさせられることがありました。

私は車やバイクを運転する時、道路の脇から人ではなく『猫』が飛び出してくる“かもしれない”運転をしています。

ぶっちゃけ人より猫に注意!動きが早く予測できない動きに構えれば、人も轢きません。 でも、猫にはそれが難しいですよね。予測できない動きが、私たちにとっても猫にとっても危険です。

この事故が起きたことで、猫だけでなく、他の動物や人にも同じことが起こる可能性があることを再認識しました。

全てのタイミングが重なって起きた悲劇ですが、今後はより慎重に、そして周りの人や動物にも配慮しながら運転を心がけたいと思います。

dの館パトロール猫は、今後も安全を守るために気をつけていきます。道路での安全は、私たちがみんなで守る責任があります。

雪上の疾走:スノーボード冒険記!

今回のスノーボード体験は本当に素晴らしかったです。 トップシーズン並みの雪質に驚きました。

朝から昼過ぎまで仲間と一緒に楽しい時間を過ごせて、本当に幸せ!

コース脇の地形で遊ぶ中で、転倒してしまいましたが、その時にヘルメットの重要性を改めて感じました…首のムチウチ程度で済んで良かったですが、やはり安全第一ですね。

初心者のパパ、3回目のゲレンデ体験も楽しかったです。中級者の私たちに付いてくる姿勢には感心しましたが、傾斜のあるコースでの苦戦もありました。 それでも、誰もが通る道と転倒も楽しみに変え、最後はターンをこなすことが出来るって凄さを感じました!

祝日でありながら来場者が少なく、リフトもすんなり乗れて本当に良かったです。

年齢に見合ったジェントルでスマートな滑りを心がける一方で、体力消耗は避けられません(※私以外の2名) でも、スキルを上げたい気持ちと足裏感覚を磨きたいという目標を持っていることで、これからも冬のスポーツを末長く楽しんでいけると思います!

もちろんランチはカツカレー^ ^ スキー場で食べると美味しさ増します(笑)

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城下町の息吹を感じる、私の日常からの逃避

上山城近くのオートキャンプ場に足を運ぶと、そこには屋根付き施設や周辺の公衆浴場、コンビニがあり、目の前にはから味噌ラーメン屋が立っています。

これが、日本人の私にとって理想的なお手軽キャンプスタイル。普段は仕事やスポーツジム、帰宅すれば掃除やYouTube視聴などで忙しく、時にはムダな忙しさに疲れる日々が続きます。 しかし、今私が感じるのは「暇」。 ゆっくりと過ぎる時間を味わうことも、時には必要なのではないでしょうか。

城下町の息吹を感じながら、短い時間ではありますが、テントで過ごすことに心が落ち着きます。

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