dの日記

2023年50歳になる男の日記

Kindle Unlimitedを利用します

いつからか私はビジネス書を読むことが好きになりました。 自分の肯定感を育てるだけでなく、変化する社会に柔軟に対応するための一つの手段だと考えています。

これまでは、紙の本の方が「スッと」頭に入りやすい印象がありました。しかし、スマホタブレットで読む場合、わからない漢字と言葉に出くわしたときに、その場でサッと画面から辞書検索できるのは非常に助かります。手間が省けて、読み進めやすい!!

月額980円でさまざまなジャンルの本が読み放題! 普段手を伸ばさない分野にも、新たな発見があるかもしれません。更には物理的な本の重さも気にせず、どこでもサッと読めるのが便利だと感じたからです。

前向きな時間と場所の力

休日の午前、こうしてカフェにいるということは、心に余裕があり、平和な時間を過ごしている証です。 とはいえ、ただ時間を過ごすだけでなく、少し先の予定を立てたり、読書にふけったりすることで、能動的に自分の時間を活用していると感じます。

特に大切なのは、前向きなオーラが集まる場所に身を置くこと。Macを開いて勉学に励む若者や、分厚い本を読みながら学び続ける女性、そして未来に希望を抱く若いカップル。その姿には、初々しさと未来への期待しか見えません。 以前もブログで触れたが、ここにはネガティブな考えは存在しない。

ギャンブルや喫煙を否定するわけではない。それらはその人が選ぶ生き方だ。 しかし、悔しさや後悔が渦巻くような場所に身を置くと、自分の未来が前向きに進んでいかない気がします。

だからこそ、限りある人生の時間をどう過ごすかを常に意識していきたい。

そんな事を感じた休日。

受け入れると言うこと

9月8日、国内最高峰のバイクレースである全日本ロードレースにおいて、またしてもアクシデントが発生しました…このニュースを知り、私は大変ショックを受けています。

毎年誰かが命を落とす現実に直面するたび、胸が詰まり言葉が出ない。

以前もブログで触れたように、私もかつてレース活動を行っていました。今では観戦側に立ち、地方選でのサポートを通じて現場の緊張感を感じています。その緊張感は日常では味わえないもので、レースの迫力やライダーたちの強烈なオーラが五感を刺激し、時には人生のエネルギーとなることもあります。

しかし、こうした事故が起こるたびに、「モータースポーツとは一体何なのか?」と自問せざるを得なくなります。人命が失われる場面に立ち会うと、それがどこか別世界の出来事のように感じてしまうのです。

◇例えるなら、スペインの闘牛

スペインの闘牛を例にとると、そこでも闘牛士が命を落とすことがあります。それが国技であり文化的な背景があるため、人々はそのリスクを受け入れて観戦していると感じます。観客の中には、その危険さも含めて楽しんでいる人もいるのでしょう。しかし、バイクレースの現場で人が亡くなるのは、やはり受け入れがたい現実。

◇スタート時の事故の恐ろしさ

特にスタート時の事故は恐ろしいものです。最前列に並んでいるライダーに、後ろの方から加速してきたライダーが突っ込む状況を想像してみてください。 その衝撃は計り知れません…これは、クラッチのミスやスタートの失敗ではなく、エンジンストール(停止)が原因で発生することが多いです。現代のレースマシンには、こうしたエンジン停止を検知する装置が必須だと強く思います。GPSなどでエンジンストール車両を検知できれば、スタートを中断できる)

過去にもこのような事故が、地方選から全日本選手権まで何度も目撃されてきました。 30年前と同じスタート方法が使われていますが、テクノロジーの進化に伴い、安全性をさらに高めるべき時が来ているのではないでしょうか。

◇緊迫したスタート時の空間

バイクレースにおいて、スタート時のグリッドに立つ瞬間の空気は、どのレベルでも独特の緊張感があります。そこに止まっている車両があるなどとは、想像もできない状況です。しかし、それが盲点となって事故が起きている。

◇リスクを受け入れるスポーツなのか?

結局のところ、モータースポーツはそういうものなのかもしれません。リスクが伴わないものは何もないのです。それでも、命だけは失ってほしくありません。ライダーたちには、その後の人生を失うことなく次のステージへ進んでほしい。これは、私の勝手な思いかもしれませんが、バイクレースで命を落とす人たちに対して強く感じることです。

◇このままだと国内レースは消滅するかもしれない

私たちの世代は、レース業界が黄金時代を迎えた時代を知っています。当時、走り屋やミニバイクからステップアップしてレースに参戦する若者が多くいました。しかし今、その流れは消えつつあり、次世代のライダーたちもまた、アクシデントの多発に直面しています。

チビっこライダーの親たちは、こうしたアクシデントを見てどう思うでしょうか?かつては憧れのスポーツだったバイクレースが、今では命を懸けた危険な挑戦として見られているかもしれません。

◇テクノロジーで未来の安全を

だからこそ、現代のテクノロジーを駆使して、安全性をさらに向上させる時です。バイクレースが再び「かっこいい!」と憧れられる存在になるためにも、未来を担うライダーたちが安心して挑戦できる環境を整えてほしい!

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9/8 sugo選手権でのお手伝い。 曇りから小雨が降ったりと、不安定な天候。好成績のライダー、次戦に意気込むライダー転倒もなく終われて良かった。

反省会はサラダメインで🍺

「小説の世界で味わう疑似体験」

小説を通じて、まるで自分が体験しているかのような疑似体験ができるものですね。

特に最近読んだ『ランチ酒』という作品では、アラサーのバツイチ女性が主人公。

深夜の見守り屋として働き(都会にありそうな職業⁈) 朝ご飯を兼ねたランチタイムに立ち寄るお店で、豪快にランチ酒を楽しむ姿が描かれています。 人生には苦難もあるけれど、食べて呑めば元気が湧いてきて、良い方向に進んでいくんじゃないかと思えるような前向きさが感じられました。

この作品に登場するお店は実際に存在するようで、続編もあるとのこと。 料理の描写が非常にリアルで、読んでいるだけで想像が膨らみます。

普段あまり小説を読まない自分ですが、この作品を通じて疑似体験を楽しむと同時に、表現力を磨くための学びなりました。

自分にぴったりのスペックを選んで

非常時の電源確保やアウトドアでの快適さを求めて、ポータブル電源を購入しました。

最近は以前に比べて手頃な価格帯の製品が増え、手に入れやすくなっていますね。

大容量のフルスペックモデルは確かに魅力的ですが、キャンプなどでの持ち運びには少し不便かもしれません。

今回購入したモデルは、“真ん中ぐらい”のスペックですが、私の使い方にはこれが最適だと感じています。価格も店舗によっては定価の半額近くで手に入ることがあり、コスパも抜群です。

EcoFlow RIVER 2 Pro|リバー2 プロ – EcoFlow Japan

来月、二泊三日のキャンプで実際に使ってみるのが楽しみです。

老舗の味と温かさ:ホルモン焼と餃子の夜

昨夜、老舗の居酒屋でホルモン焼と餃子を楽しんできました。 もともと地元で人気のお店ですが、最近ではテレビ番組で紹介され、ますますその人気が高まっているようです。

やはり噂通り、予約なしでは難しく、18時を少し過ぎた頃にはすでに満席でした。

70分間のコース料理は、期待を裏切らず、どれも非常に美味しかったです。テーブルには、すでに野菜とホルモンがセットされており、すぐに調理を始められる状態。コースには、冷やっこ、漬け物、枝豆(大盛り)、ホルモン焼、餃子が含まれていて、私はセルフでホルモン焼をするのは初めてでした。店主から簡単なレクチャーもありましたが、見た感じだと意外と簡単そう(笑)。

コース料理ということで、途中で追加できるのは飲み物のみでしたが、チェーン居酒屋のようにタッチパネルや呼び鈴はなく、注文は口頭で行います。

店内は店主ともう一人のスタッフで切り盛りしているようで、満席の状態に加えて初めてホルモン焼を体験するお客さんにレクチャーする場面も多々見られました。そのため、注文するタイミングには少し気を使う必要があると感じましたが、それもまたこのお店の味わいの一部です。

“昭和の雰囲気漂ようお店前の路地”

提供までに時間がかかることもありますが、それもお店の雰囲気に合わせて、こちらも少しゆったりとした気持ちで楽しむべきだと思います。便利な現代に慣れすぎているだけかもしれません。

帰り際、会計を済ませると、店主がわざわざ外まで見送りに来てくれました。一見無愛想に見える方でしたが、その温かさを感じられ、後になってホルモン焼の味がさらに印象深くなりましたね^ ^

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