平日のニ連休、一泊二日でいわき市へ旅行へ出かけました。
下道をのんびりと…すれ違うクルマはダンプカーと工事関係ばかり、まだまだ復興中を感じた葛尾村、そこで発見したナイスなキャンプ場、来年来るぞー！
川内村でランチ、ガパオライスはいつでもどこで食べても美味しい！
夕方前にいわき市ら・らミューに到着〜 小腹も空いたし焼きましょう！ 平日はがら空きでゆっくり食べれる。
ホテルの近く、いい感じ居酒屋でかんぱ〜い！美味しい日本酒もいただきいい気分です、テンションあがり食べ過ぎましたねw
かるく恐れていた事態が発生… ほろ酔い中に職場から電話があり、欠員が出た為明日出勤するして欲しいと。 でぇー、旅行中なんですけど汗
一緒に食事をしていた妻の視線を感じ、 即答ではなく一度電話を切り状況を説明しました。
もちろん出勤します
「まさか出勤するの！？私たち旅行に来てるんだし断れないの？ 他に誰かいないわけ！？えぇぇ〜マジかぁ・・」 休みを自分に合わせ楽しみにしていた旅行、 妻にとって関係のない話で理不尽な出来事です。
被害者になるか組織に恩をうるか
断ることも出来たのが帰れる距離であり、 “休み”の主張を押し通せば、いずれ負となり自分に降ってくると感じたからだ。 被害者に見えるも良く考えろ、繁忙期の12月に体調を悪くする社員も多い、しかも例年以上にインフルエンザも流行っている。 こんな時に旅行を決行した事も悪いんじゃないか・・。
こう言った事が起こるかもと心の隅には置いていたのですが、まさかのまさか。 恩を売るとまではいかないにしても“お互い様”って成り立つ職場でもある。 自分も夏にコロナ感染して代わりに出勤した社員がいる。
旅行先が海外、国内でも時間的に間に合わない場所なら断ります。 でもこんなお願いの連絡が来たらその後の旅行も楽しめない気がするなぁ。
宿泊地は同じ県内（約150㌔）って、早朝にチェックアウトすれば出勤時間に間に合います。 評判の良い朝食付きのプランだったけど泣く泣く断念。
嫌味の一つも言いたいとこでした
滞在時間は睡眠も含め10時間・・まっ、いつでも行けるとこだしね！
わざとらしくお土産を職場に買っていく案も出たけど、それって被害者アピールしすぎじゃん！買う暇もなく辞めときました。 この件は他の社員にも話すこもなく・・その必要もなく誰かに同情も求めても何も変わらず、相手だっていい気持ちにはなれないと思ったからです。
理解してくれた妻に感謝します。
社会に出てからこういう場面結構多い・・ んー、これって自分の宿命なのでしょうか
