なんて事は無かったインシデント。 今後のスノーボード遊び、アクシデントにならないように脇を締めていかないとって感じました。
『小さい人間ミサイル』
最後の1本、自分もやや疲れは出ていましたが、周囲を確認しゆっくり滑っていた所、後ろから気配が…5.6歳の子供がスキーで、自分のヒール側から抜きにかかっていました〜。
『えぇ⁈近！』
自分は動揺して（そんだけ技術もない） ズレた自分の板のノーズと子供のテールが軽く当たり、バランスを崩し子供は“コテっと”転びました。
「大丈夫〜？？」と、声をかけたところ無言で起き上がろうとしていた。 勢いも無い転倒だし見た感じ大丈夫そうでした。
15秒後くらいでしょうか、パパと思われるオッサン降ってきて、子供に声をかけながらゴーグルごしに“ギロっと”自分を睨んでいるように見えた。
一応そのオッサンにも「大丈夫ですか？」 と、声をかけたのですがフルシカトだったのでそのまま降ってたわけです。
その後も特に何もなく良かったですが、 あそこでパパがでばってきたら警察署への連絡、自分はレジャー保険（スノボ保険）加入しており対応はそちらにお願いしようと考えていました。
『原因は双方にある』
あの小さな子供が滑っていた場所、“上級者コース”ですよ！疑問を感じますけどね…ボーゲンで減速も出来ない小さな子供がそこ滑るのおかしくないですかー！子供は判断出来ない年齢、その責任は親。 自己申告で無法地帯のスキー場もおかしすぎる。
厳しく言うなら自分が1番悪い… 連休で子供（小さいミサイル）が大量発生していたなか、その場所を滑っていたことが間違い。
改めてネットで調べると、スキー場でのトラブル。 過去には衝突で死亡事故や重傷事故の記事も発見しました。 スキー場…楽しいけど危険意識を忘れたら、大変なことになると再認識した出来事。
今後は、
・小さな子供が1人もいない場所で遊ぶ。※これ大事。
・保険に加入 月払いもある。※大人なら加入すべき。
・ヘルメット着用 安心感が持てる。
サーキットをバイクで走っていた時と同じ。 他車の転倒に巻き込まれてるのって、そんなポジションで走ってるから巻き込まれんじゃん！ぶっちぎってトップ走ってればそんな事にならない。
そして交通事故も。 その時間その場所に居た自分が悪いんです。
