『大人の生き方 大人の死に方』
自分の年齢だから読みごたえのある内容でした。
突っ走った20代、30代、衰えまえの40代を経て立ちとまり、 今まで経験したことを踏まえて、これから人生で“かかわる”助言と、幸せに気づいた内容。
フィジカルとメンタルのかかわり
社会・異文化のかかわり
自分自身・老いとかかわり
前向きな気持ちかつ、
『死は生の延長線上にある。死を意識することは充実して生きることつながる』
この文章、響きました。
最近、読書を通じて得た知識をより有効に活用する方法について考えていました。
今まではたまに読む本でしたが、ここ最近は月に1冊は必ず読む意識を持っています。
本を読むだけでなく、アウトプットすることで知識はより深く理解され、自分のものになると感じています。
もっと深く理解して、要約できるアウトプットできるようトレーニングしていきたいです…学びの一つとして。
アウトプットの方法として、私は以下のステップを実践しています。
要約とキーポイントの抽出
読んだ本の要点やキーポイントをノートにまとめます。これによって、情報を整理しやすくなります。
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読み終えてから要約する事は慣れません…感じ方は人それぞれ、自分なりの要約を書いていきたいです。
このアウトプットのサイクルを回すことで、単なる読書だけでなく、自分なりの考えや洞察を発展させることができます。
読書はただ情報を摂取するだけでなく、その情報を有効に使いこなすプロセスと捉え、アウトプットを通じて深い学びを得ていきます。