dの日記

2023年50歳になる男の日記

サーキット事故で感じること

バイクレースの事故が多すぎて、観戦する自分の気持ちは滅入っています。

海外・全日本・地方選すべて…ちょっとしたタイミングのズレなんだろうか。

個人的な意見です。

・コースが小さい、セーフティーエリアが狭い。 国内サーキットは1.000cc・600ccのスピードに対応できていない。 ※sugoと岡山はJP250コースに感じる。

・タイヤのワンメイク、マシンのイコールコンディション そのために集団になりすぎて、接触転倒のリスクがある。

とは言え、転倒の衝撃は直で身体に受けてしまうリスクのあるスポーツ。

スペインの人気スポーツでもある “モータースポーツ

闘牛士も亡くなる事はある。牛からしたら自分殺されちゃうし本気だ。 みんなそれありきて闘牛場に観に来てる。

バイクレースも最悪な事態があるかもしれない…その気持ちを持って観戦しよう。 じゃなきゃ弱い自分はメンタルやられちゃう。 観に来なきゃいいだろ!って言われそうですが、まだレースへの魅力の方が増しているので、サーキットへ足を運びます。

同じ空間にいながら、走るライダー、アマ・プロ問わず日常とはまったく違う世界にいる。

勝負の世界だけど、みんな無事にゴールしてほしいマジで。

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