“主張”って実社会、人生で大切なこと。 私がこれから書く主張とは、車社会で見られるものです。
運転マナーや、車種のドレスアップ、さらに細かく言えば希望ナンバーも主張と感じています。
私の車はどノーマル^ ^
◯車社会で“主張”するドライバーは危険をはらんでいる。
もちろん全てのカーライフを送るドライバーに当てはまるとは言いません。 あくまでも私から見た“主張”のオーラをだしまくりで走行してくる車の傾向って話なんです。 それはオラオラの圧をかもしだしており、よってこの手のドライバーが運転する車には近づかないようにしています。
◯一見合理的なチューニングの影
ただ車高を下げるだけじゃなく、有効ストロークもあり、アライメントもきっちりとり、高速でのカーブは安定し、「まだイケる!」って感覚がスポーツカーに限らずミニバンでも感じるはずです。 その領域での安全率は上がります…しかし車体全体のディメンションを考えると、他の部分にストレスがかかる、よって車全体の寿命は短くなると感じます。 また、乗っている人間にも遠心力や段差での衝撃で、疲労に繋がります。 メーカーの試験で仕上げたデフォルト状態が1番、やるとしても過度の味付けは避けるべき。
◯注意すべき車のポイント
- 眩しすぎるヘッドライト
- ステッカーチューニング
- ローダウン+センスの良いホイール
- 爆音マフラー
- ブレーキランプ切れてる
- ハンドルカバー&チンチラ
- デコトラ軽トラック
- 初心者マーク
- 黒色の車
- 希望ナンバープレート
改めて書くとけっこうありました(汗) 私はこのポイントの車から圧を感じます。 「10.の希望ナンバー」ここまで避けるの??と、思われがちですが…車社会での小さな主張、私は危険マークと捉え何か秘めてると感じています。
なんでナンバー希望するんでしょうね…ランダムに与えられた番号じゃダメ? 私の気にしすぎでしょうか(笑)
◯最後に
車を運転されない方には、なんのこっちゃ‼︎って記事でした。 長く車社会を見ていると、みんな同じには見えなく、更には危険予知の視点で運転するようになっています。 毎日のニュースで見かける交通事故、被害者にも加害者にもならないよう、安全運転をします。