昨日は職場の送別会🍻街の居酒屋に集まり、早期退職される方を送り出す会です。
その方はちょい年上…序列でついた役職。決して見本にならない仕事ぶり、雑だが見方次第では、良い意味の“いい加減さ”を持っている方でした。
やはり最後のほうは少し投げやりな雰囲気もあったように感じますけど…。まっ、それも含めてその人の働き方だったのかもしれません。
きちんと最後を迎えられたこと。それが何より良かったのではないでしょうか。
会は18時前にスタート。
若手が選んだ、タバコが吸えるタイプの居酒屋でした。自分が幹事ならぜったい選ばない店(臭いが🚬)。料理も4,000円のセルフ飲み放題コースらしい内容で、冷えた天ぷらが出てくるような、いかにも「値段相応」といった感じですね。前回と同じお店だったので、特に不満はありません。
会話は、ねぎらいや軽い雑談が中心。深い話は無し!こういう場で自分の考えや哲学を語っても、少し浮いてしまう。
それはなんとなく分かっているので、今回は割り切って、普段あまり話さない若手と会話することに意識を向けてみました。上の人たちと無理に距離を詰めるのではなく、若い人たちの空気感を感じる時間。それはそれで、意味のある時間だったと思います。
「YouTubeは何観てるの?」
「お父さん何歳?」
…めんどくさいおじさん(汗)
⭐︎二次会は数人でスナックへ。
ここは以前、私が床で吐いてしまい超迷惑をかけた店でもあります。今回ここでは一滴も酒は飲まず、炭酸水だけで過ごしました。
結果として思ったのは、「二次会は、もう行かなくてもいいかもしれないな」ということ。カラオケスナックという空間は、一見華やかです。若いスタッフも多く、綺麗な人もいる。
でも、そこにいる人たちを見ていると、少し違う側面も見えてきます。
グループで来ている人もいれば、明らかに一人で通っている常連の方もいる。あの賑やかさが、誰かにとっての「寄り所」になっている。そういう場所なんだと感じました。もちろんそれを否定する気は全くありません。ただ、自分はそこに属するタイプではないということです。今のところ(笑)それをあらためて確認した夜でした。
二次会で交わされる話も、20歳のお姉さんを中心にした会話や、仕事の現状の話がほとんど。悪くはないのですが、自分が求めているものとは少し違う。
“自分がなぜこうも冷めているのか?”
それを考えると、「寂しさ」があまり強くないのかもしれません。もちろん孤独感はある。ですが、職場という所属もあり家庭もある。
そして何より、自分なりに取り組んでいる「ジブン株式会社」がある。
本を読んで考えて言葉にして。知識という資産を積み上げている感覚。そこが自分の土台になっているのかもしれません。
うまく言葉にできているかは分かりませんが、夜の街に行かない理由は、「そこに頼らなくてもいい状態を作りたいから」なのだと思います。弱さがないわけではありません。ただ、寄りかかる場所を外に求めるのではなく、自分の中に作っていく。そんなことを、あの賑やかなスナックの空間の中で静かに考えていました。
送別会という場から始まり、夜の一面を見て、自分の立ち位置を少し確認できた一日でした。
