5月の全日本に続き、6月のアジアロード選手権も観戦してきました!
休みの絡みで、土曜日のレース1だけ観戦。 朝から夕方までアジアライダーの走り楽しめました!土日通して行けたら倍楽しめたはず…ほとんどのクラスが2レース開催されるって、お得に感じる。
梅雨時期らしい雲行きでしたが、太陽がでてくるともう夏って暑さ。
朝一のゲートオープンに到着。 えっ?駐車場ガラガラ…お客さん少ない… スタンド席も空きが多く、寂しく感じた。 来年は開催しないのではと心配になります。
レース内容は接戦、変わる路面での走り、アジアライダーのレベルの高さを見せつけられた。
ダンロップタイヤワンメイク。 普段違うタイヤ使う日本人ライダーは、苦戦したのではないでしょうか。
1番感じたのは、ライダー・チーム員みんな表情良いんだよね〜 ピットから観客席まで聞こえる歓喜が熱い!
ほとんどがアジア圏内のライダー。 聞くところによるとライダーで生活している“プロ” アジアはモータースポーツが盛んで最大のマーケット。 先進国でない出身で、ここまで上がってきてそれで食べている。
マレーシアやタイにしろ首都は近代化してるけど、地方行けば何十年前の暮らし、サーキットの路面も日本では考えられない荒れ模様。 走りのハングリー精神や競り合う強さって、こういう所からきてると感じる。
飲食ブースはアジアン料理多数! 流れる音楽もアジアン、向こうに行った気分でガパオライスを辛めにオーダー!
脳天に突き刺さる辛さが美味い!!
ぶっ倒れたバイク跨るって難しかった。 このバンクから見える景色初体験^ ^
エキパイが“裂けるグミ”っぽい“CB650R”カッコいい〜 でしゃばりすぎないサイズ感、スマートなボクに似合うバイクw